お久しぶりです。やま美です。
離婚から約8ヶ月が経ちました。
今の生活と心境の変化などをお伝えできたらと思います。
私のように離婚後に職を探さなければならなくなった方や、離婚後の生活が不安な方などの参考になれば幸いです。
目次
- 派遣を選んだ理由
- 私の職歴・資格
- どうやって仕事を探した?
- 仕事探しをする上で譲れなかった条件
- エントリーから採用決定まで
- 派遣先・仕事内容
- 実際に働いてみた感想
- 離婚後に職探しをされる方にアドバイス
- 余談:離婚後の心境や体調の変化
派遣を選んだ理由
調停離婚が成立した約2ヶ月後、派遣社員として某企業で働き始めました。
正社員ではなく派遣を選んだ理由は、働き口が早く見つかるからと理由だけです。
30代後半のアラフォー。特出したスキルもなく、パート主婦から突然バツイチへ。
2年間無職だったのもあり(元夫の不倫が原因)、正社員探しで難航するよりまずは稼ぐことだと思い派遣を選びました。
私の職歴・資格
- 正社員歴:5年未満
- パート歴:約11年(1社)
- 資格:普通免許、漢検、英検、MOS一般(Excel・Word)
THE 普通です笑。
Excelも複雑なことはできないので、ごく一般的な操作しか出来ません。
どうやって仕事を探した?
私の住んでるエリアで求人数の多かった某派遣会社1社に絞りました。
そこからは気になる求人にエントリーするだけ。
登録時に電話で面談と軽いPCのスキルチェックがありましたが、スキルチェックの手応えはあまりなかった記憶があります笑。
仕事探しをする上で譲れなかった条件
仕事探しをする上で重要なのは、譲れない条件を順位付けすることだと思います。
私は犬を飼っているので、そこがまず第一条件でした。
優先度①残業が少ない(ほぼなし)
優先度②自宅から車で30分以内
優先度③出来れば土日休み
優先度④初心者OK
とにかく残業が少ない・自宅から近いことが絶対条件でした。
エントリーから採用決定まで
自分の条件に合う求人をひたすらエントリー。
全部で8〜10社くらいエントリーしたかと思います。
その後、派遣会社の営業の方から電話があり、この中から数社の紹介を受けました。
他にも希望している方がいる場合は派遣会社内で選考があるため、結果が分かるまでは1週間くらいかかった気がします。
私が現在働いているところは、働く前提での派遣先との面談という形だったので、入社前に一度今の上司と面談する機会がありました。
派遣先・仕事内容
- 派遣先:某企業(日本人なら誰でも知っている)
- 男女比率:9:1(職場の年齢層は20後半〜40歳が中心)
- 休日:土日(年間休日120日)
- 仕事内容:庶務、勤怠管理、会議設定など(オール出社)
本当に誰でも出来る仕事です。
ペーパーレス化、1人1台社給スマホなので電話応対もありません。
上司から頼まれた仕事をするだけなので、簡単ですがやりがいはありません笑。
なので定常業務がほぼないので、突発の頼まれごとがないとかなり暇です。
ここで初めて知ったのが社内ニートという言葉でした笑。
実際に働いてみた感想
残業はゼロ!終業時刻ぴったりにPCを閉じてすぐに帰宅できます笑。
歓迎会などの飲み会もありますが、全て不参加でも支障なし。
強いていうなら、都合のいい時は派遣先の社員の一員みたいな形にさせられるけど、結局は派遣にきた社員なので、どこか正社員(プロパー)の方とは扱いが違うというか、部外者感は強いかも。
私の仕事内容的に誰かと一緒に何かをするわけでもないので、”ひとり感”はかなり感じる気がします。(男女比率が9:1なのもあるかもしれません)
ですがパワハラ・お局は全くいないので、人間関係で悩むことがないだけでもいい方だと思います。
派遣は暇or激務の二極化になっていると思っておいた方がいいかもしれません。
正社員ではないので色々と仕方ない面はあるかなというのが正直なところ・・・。
離婚後に職探しをされる方にアドバイス
派遣だと特に30〜40代で仕事されている方が少ない印象です(子育て世代)
なので、資格がなかったり私のようなパート主婦からでも早く仕事は決まると思うので、あまり不安にならなくても大丈夫です。
ボーナスがないのが辛いですが、住んでいるエリアの相場くらいの時給はどこもあると思うので、生活費などを考慮して選ぶ条件にされるといいと思います。
余談:離婚後の心境や体調の変化
あまり忙しい仕事ではないので、疲れることと言ったら気疲れくらいです笑。
でもある日何気なく薬を飲まずに寝たら寝ることができ、そこから断薬して今は普通に寝付けるようになりました。
不倫されたことや元夫に対しての怒りなど、心の痛みは消えることなくふと思い出す時もありますが、それでもこうして再び日常生活を送れるようになりました。
とにかく今は、今この時に集中して、何よりも自分と愛犬の健康を第一に考えるようにしています。
因果応報はきっとあると思うので(元夫とやり取りしたくないので、知るすべがありませんが)自分が楽しい、幸せと思えるような日常を送れたらそれで満足だと思えるようになりました。
そう思えるようになったきっかけは、以前の記事に載せています。
よろしければご覧ください。