慰謝料で人生逆転するブログ

夫の不倫で全てを失った30代|2024離婚調停成立|発覚から離婚成立まで

離婚調停5回目で離婚成立しました

先日、調停離婚で離婚が成立しました。

 

内容で多少の譲歩はしましたが、金銭面は全てこちらの要望が通りました。

調停当初より大幅な慰謝料UPです!

まずは、弁護士もつけずに一人でここまで戦い抜いた自分を褒めたいと思います笑。

 

目次

 

調停成立までの経緯

  • やま美:30代(無職)弁護士なし
  • 元夫:30代(会社員)弁護士あり
  • 婚姻期間:15年
  • 別居期間:1年9か月
  • 調停期間:10か月(計5回)
  • 子供:なし
  • 持家・ローンあり(元夫の単独名義)

5回目の離婚調停で離婚が成立しました。


yamamifire.com

 

こちらの記事で書いたように、話が平行線であれば3〜4回目が不成立になる目安です。

4回目が終了した段階で、元夫も慰謝料額にほぼ合意していたので、次回(5回目)で細かい条件を決めるといった形でした。

 

調停以外での代理人とのやり取り

私は代理人弁護士をつけていなかったので、事前のやり取りはほぼしていません。

唯一やり取りしたことといえば、

  • 犬の治療費の振込確認で事務所に電話する
  • ペット保険の資料を送付

これくらいでしょうか。

私が弁護士をつけていなかったことで調停以外での弁護士間のやり取りが出来ず、相手はやりづらかったと思います。

 

反論書面について

相手の主張書面に対して、私は2回反論(主張)書面を作成しました。

書き方は相手の書面形式を参考にしてWordで作成したものを調停で提出しただけです。

どちらもA4サイズ2枚の内容です。

相手弁護士は長々と主張を書いてきたので、上手く文章が書けるか心配することなく書くことが出来ました笑。

自作する場合は、相手用・裁判所用の2部印刷をしてください。

 

こちらも今後のブログで実際に書いたものを可能な限り載せたいと思っています。

 

有責配偶者につく弁護士はレスポンスが遅い

有責配偶者に弁護士がついた場合、ほぼ確実に言えることが”レスポンスが遅い”ということです。

 

期限内に返信があればいい方で、期限が過ぎてから書面が届くことも。

実際に私も、相手からの書面は調停で約束していた期日を毎回過ぎていました。

 

有責配偶者の代理人弁護士になった場合、”回答はギリギリまでしない”ことが弁護士の暗黙の了解なんでしょうか。

相手からの連絡が一向に来ないことでその間メンタルもやられますし、わざとなんじゃないかと思うくらいくらいお決まり作戦のような気がします。

 

なので相手からの回答が遅くても”これが普通”と思って、深く考えないことが大切です。

(期限を過ぎるのが普通って社会人としてどうなの?が私の本心です笑)

 

 

次回、離婚調停成立後の手続きや、当日の流れを書いていきたいと思います。